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中国の一人あたりGDP

一国のGDP(国内総生産)を総人口で割った「一人あたりGDP」は、その国の経済力を示の指標としてよく使われます。中国の「一人あたりGDP」については様々な統計が出されていますが、総括すると概ね1万ドルに達したか、というレベルです。

東南アジアの各国と比較すると、インドネシア(人口約2.5億人)・フィリピン(同約1億人)・ベトナム(同約9000万人)が3000ドル前後、タイ(同約7000万人)がの6000ドルですので、中国はこれらの国を充分に上回っており、マレーシア(同約3000万人)とほゞ同じ水準です。

「中国の1万ドル」は、13億人の「平均値」であり、13億人の「中間値」ではありません。経済格差が大きい中国では、「平均値以下」の人口が大半で、「平均値以上」の人口比は恐らく10%前後ではないかと感じています(正確な統計はどこにも存在しないので、「感じています」としか言えないのですが…)。

写真は、日曜日に中国の公園で見かけた「ペット大集合」の一幕です。間違いなく「平均値以上」の方々ですね…。■

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