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トランジットのメッカ・鄭州空港

12月に「包頭→鄭州」という国内線にのりました。航空会社は南寧を本部とする「北部湾航空(GX)」、機体はブラジル製のエンブラエル(ERJ190)、金曜の午後でしたが100席余りの座席は満席で、飛行機で旅行できる喜びを分かち合うハイ・テンション人民集団の喧騒に負けるものかと、機内ではフライト中ずっと意味不明のBGMをかなりのボリュームで流してくれるので、集中して仕事をするにも、疲れて眠るにも、中々苦労しました。

鄭州空港(鄭州新鄭国際空港)は、2015年に新装拡張してかなり広い空港になりました。特に、乗換えカウンターが異様なまでにたくさん設けられており、国内線・国際線を含めた乗継ぎ業務に注力している空港のようです。鄭州は、古くは(と言っても、30年くらい前ですが)、「北京-広州」の南北に走る鉄道と「上海-烏魯木斉」の東西に走る鉄道が交差する要衝だったのですが、今では空路の要衝にもなりつつあるようです。(写真は、左右対称に作られた鄭州空港の見取図)
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そう、思い起こせば、学生だった1985年の夏に、香港でビザを取って広州から西安に行こうとしたところ、広州駅で直通列車の切符が買えず、やむなく鄭州まで乗って、鄭州駅で並んで明け方にやっと西安行きの切符が買えたのが、私にとって初めての鄭州でした(という古い話でスミマセン)。■


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